そばかすの種類、傷跡のない綺麗な状態にするために

そばかすの種類、傷跡のない綺麗な状態にするために

顔のそばかすには種類があります。そばかすがあるとなんとなく肌が冴えません。

 

 

ここではそばかすについて知りましょう。

 

そばかすは3種類ある

 

 

まずは老人性色素斑です。

 

 

典型的な老人性色素斑は普通は20歳以上の成人、特には中年以降に見られます。しかし、思春期頃から小さい老人性色素斑が顔の広い範囲に複数ある人もいます。特に色白の人で紫外線を良く浴びる人はなりやすい傾向にあります。このような人は年を重ねれば大型の老人性色素斑になる事が多いです。老人性色素斑はメラニンの異常というよりは、表皮細胞のトラブルです。

 

 

そのため、問題のある表皮細胞を取り除く事が治療の原則になります。ですから、医療機関でのレーザー治療に留まらずに、液体窒素療法、ケミカルピーリング、ピーリング剤による外用療法なども表皮だけを剥がす事ができれば有効であると言えます。ですが、病変の表皮を剥がしただけでは効果は得れませんし、また真皮まで剥がしてしまうと傷痕が残るようになります。ですから、レーザー治療が一番確実な方法です。中でもパルス幅がナノ秒のQスイッチレーザー照射が安全性の点からも優れています。

 

 

・ぱらぱら型太田母斑 

 

両側性太田母斑は1965年にsymmetricalとasymmetricalの2型に分類されて、このうちのsymmetrical型は顔の両側に皮疹ができますが、皮疹の分布や色調が左右非対称のものと定義されました。一方でasymmetrical型は、それまで報告された太田母斑と病像が少し違うので、ぱらぱら型太田母斑と呼ばれるようになりました。ぱらぱら型太田母斑は褐色調で比較的淡い点状の色素班が左右対称に散在しています。スイッチレーザー照射を使えば、傷跡のない綺麗な状態に治療する事ができます。

 

 

・色素性母斑 

 

これは小型のほくろの事です。ほくろは普通は小児期から思春期にかけできやすい傾向にあります。ほくろが大人になってからも新しくできる事もあります。このほくろが顔にたくさんできた状態がそばかすと呼ばれる時もあるのです。治療方法はQスイッチレーザー照射を何回か施したらかなり改善します。顔のそばかすにも種類がありますが、一度皮膚科で見てもらうのが一番確実でしょう。